私は株式投資をしています。
最初に投資を始めたのは、今から10年ほど前でした。
楽天証券の口座を作り、20万円ほどから投資を始めました。
今では投資を続けることにも慣れてきましたが、ここまで順調だったわけではありません。
むしろ、途中で「やめようかな」と思ったこともありました。
今日は、そんなときのことを少し振り返ってみたいと思います。
株価が下がったときの不安
投資を始めたばかりの頃は、株価が下がるだけで不安になりました。
前日より評価額が減っている。
たったそれだけのことでも、気持ちは大きく揺れました。
「このままもっと下がったらどうしよう」
「やらない方がよかったのかな」
そんなことを考える日もありました。
頭では分かっていても、実際にお金が減るのを見ると気持ちは簡単に揺れます。
何が正しいのか分からなくなったとき
投資をしていると、いろいろな情報が入ってきます。
「この株は上がる」
「今は買い時」
「いや今は危ない」
正反対の意見もたくさんあります。
何を信じればいいのか分からなくなることもありました。
そのたびに、自分のやっていることが正しいのか不安になりました。
思ったように増えないとき
投資を始めると、どこかで「増えるはず」という期待があります。
でも実際は、思ったように増えない時期もあります。
横ばいが続いたり、少し減ったり。
そういう状態が続くと、
「これ意味あるのかな」
と思ってしまうこともありました。
やめた方が楽なんじゃないかと思った
そんなときに思ったのが、
「やめた方が楽なんじゃないか」
ということです。
投資をしていると、どうしても気になります。
上がっているか、下がっているか。
考えないようにしていても、頭のどこかにあります。
それなら、いっそやめてしまった方が気持ちは楽なんじゃないか。
そう思ったこともありました。
それでも続けた理由
それでもやめなかったのは、少しずつ考え方が変わってきたからだと思います。
投資は短期間で結果が出るものではない。
そう思うようになりました。
日々の値動きよりも、長い時間で考える。
少しずつでも続けていくことの方が大事だと感じるようになりました。
投資をシンプルにした
途中で投資のやり方も見直しました。
以前は
全世界株
S&P500
REIT
金
個別株
など、いろいろなものに投資していました。
合計すると120万円ほど投資していたと思います。
ただ、いろいろなものに手を出していると、管理も大変になりますし、考えることも増えます。
そのため、今年に入り一度すべて売却しました。
そして現在は、新NISAを使い全世界株へ240万円を投資しています。
シンプルにしたことで、気持ちも少し楽になりました。
不安はなくならない
正直に言うと、今でも不安がゼロになったわけではありません。
株価が下がれば気になりますし、将来のことも考えます。
でも以前と違うのは、不安との向き合い方です。
不安になるのは当たり前。
そう思えるようになりました。
投資は「気持ち」との付き合いだと思う
投資をしていて感じるのは、
お金の問題だけではなく、気持ちの問題でもあるということです。
不安になったり、焦ったり、期待したり。
そういう感情とうまく付き合うことが大事だと感じています。
この記事を読んでくださった方へ
投資をしていると、やめたくなる瞬間はあると思います。
自分も何度もそう感じてきました。
でもそのたびに少し立ち止まって考えるようにしています。
すぐに答えを出さなくてもいいと思います。
少し時間を置くだけでも、見え方が変わることがあります。
まとめ
投資をやめようと思った瞬間は、
株価が下がったとき
何が正しいか分からなくなったとき
思ったように増えなかったとき
こういったときでした。
それでも続けてこれたのは、少しずつ考え方が変わってきたからだと思います。
投資は簡単ではありませんが、自分なりのペースで続けていきたいと思っています。

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